サムイ島への旅行記−親子でサムイ島へ行ってきました。


東南アジアの南国タイ。サムイ島はタイの首都バンコクから南に500キロにある、タイで3番目に大きな島。 サムイ島に娘を連れて家族3人で行ってきました。当初サムイ島がどんな島か不明だったので心配しましたが、 帰国日には家族3人ともサムイ島が大好きになり、このサムイ島の旅行記を書くこととなりました! サムイ島旅行の参考になれば幸いです。

サムイ島への道のり

サムイ島空港まだまだサムイ島への道のりは遠いのに、成田に着いた時(いや、家を出発する前)からおおはしゃぎの娘。子供って本当すごいエネルギー。 “タイに行くんだよね?タイに行ったら何する?タイは・・サムイ島は・・・”と もはやタイのことと、サムイ島のことと海のことで頭がいっぱいのよう。

初めて手にするパスポートを眺めては、満面の笑み。 出国審査で真新しいパスポートにボンっと押された“出国”のスタンプを眺めては、さらに満面の笑み。
とりあえず、大丈夫かな。


日本からバンコクは所要約6時間

タイの首都バンコクに着いたのは、現地時間の3時過ぎ。 やっぱりタイ、暑いですねぇ。この暑さがタイに来たと、誰しもが感じる瞬間ではないでしょうか。 日本はまだ肌寒かったので、薄手のトレーナーを着ていた娘も“暑い、暑い”とバンコク空港に降り立ったときにすぐ脱いでいました。
“タイって暑いねぇ”と言う娘の隣では、初めての家族での海外旅行を記念に残そうと、パパはビデオカメラで一生懸命撮影中。

バンコクからサムイ島は所要時間1時間

バンコクからサムイ島までは飛行機で1時間。バンコクエアウェイズという航空会社が1日15便以上、タイ国際航空が1日数便サムイ島まで飛行機を飛ばしているよう。 どうやらサムイ島空港はバンコクエアウェイズの私有地らしく、バンコク⇔サムイ島便の航空運賃はタイの国内線にしては割高。
飛行機に搭乗した後はバンコク空港を飛び立って、ちょっと話している間に、あっという間にサムイ島空港へ着陸態勢にはいった。

サムイ島到着は日没後

残念ながらサムイ島は既に日が暮れている。上空から見ていると、徐々にサムイ島の明かりが近づいてくるのが見え、私自身も徐々に興奮が増してきます。 飛行機がサムイ島空港に着陸し、さっそくビデオカメラをまわし始めるパパ。 サムイ島の空港にはたくさんのヤシの木が立ち、南国に来たことを感じさせる光景です。 おまけに、評判の手造り風の可愛らしいサムイ空港は、南の島を感じさせるとても素敵な空港。 パパも娘も着いた瞬間からとってもうれしそう。

チャウエンビーチのホテルへ 想像以上に栄えていたサムイ島

お迎えに来てくれていたガイドさんと一緒にホテルへ向かいました。 最初はヤシの木畑に道を作ったような、特にこれといって何もない場所を走っていましたが、突然街が開け、キラキラと明かるい通りにはいりました。 どうやら、ここがサムイ島で一番のチャウエンビーチのようです。 ホテルに向かっている最中に、スターバックスやハーゲンダッツ、セブンイレブンもあり、想像以上に栄えているサムイ島の様子に驚き。
後日、スターバックスへ行ったとき、“KOH SAMUI”と書かれたマグカップを発見。サムイ島オリジナルなので、記念に買って帰りました。 ホテルはロケーションも良く、お手ごろなチャウエン・ブリリゾートにしました。 バンガロータイプのお部屋は、家にいるようなとても落ち着いた造りになっていて、蚊帳のついたベッドは女性ならきっと誰でも憧れるお姫様ベッドのよう。 幸せなことこの上ありません!!
移動が多かった今日、娘は疲れたようで、近くのスーパーへ行き、お菓子やジュースにビールを買っただけで、早々と就寝しました。
サムイ島のチャウエンビーチは想像以上に都会的です。タイレストランから、おみやげ物屋さん、今風の洋服屋さん、スウェンセンズ(アイスクリーム屋さん) 、セブンイレブン、ファミリーマート、バスキンロビング(アイスクリーム)、ピザハット等々、相当数のお店が立ち並んでいます。

サムイ島旅行日程別目次

inserted by FC2 system