サムイ島への旅行記−親子でサムイ島へ行ってきました。


東南アジアの南国タイ。サムイ島はタイの首都バンコクから南に500キロにある、タイで3番目に大きな島。 サムイ島に娘を連れて家族3人で行ってきました。当初サムイ島がどんな島か不明だったので心配しましたが、 帰国日には家族3人ともサムイ島が大好きになり、このサムイ島の旅行記を書くこととなりました! サムイ島旅行の参考になれば幸いです。

ゴールデンウィークにサムイ島へ

タイ サムイ島 ゴールデンウィークに、親子3人でタイのサムイ島へ4泊6日の海外旅行へ行ってきました。
今年、小学生になった7歳の娘は、初めての海外旅行です。ということは、親子での海外旅行も初めて。 物価や移動時間のことを条件に、色々な場所を検討して、最後には物価の安さと、治安の良さを優先してタイに行くことを決めました。
プーケットにするか、サムイにするか家族で相談した結果、初耳だったサムイ島に行くことに決定!!
家族で海外旅行なんてちょっと贅沢。いくらタイは物価が安いからって、家族3人でサムイ島まで行こうとすると、なんだかんだで ビックリするほどお金がかかってしまいましたが、それでもハワイやグアム等、物価の高いエリアへの旅行よりは、かなり安く収まりました。
このサムイ島旅行の為に、お父さんはがんばったんだからって、ちょっとオシンのような世界だけど、お金のかかる海外旅行なのだから、 楽しい旅行にしようと思うと、ついつい肩に力が入ってしまうのは貧乏性!?


サムイ島に訪れる日本人観光客は、ハワイの40分の1!

タイ サムイ島 日本からタイへは飛行機で6時間くらい。成田と関空からは、バンコクまで毎日直行便の飛行機が飛んでいる。福岡や中部空港等の主要な空港からは定期的にバンコク便は出ているようです。バンコク等着後はサムイ島行きの国内線に乗り換えますが(Bangkokairways-バンコクエアウェイズ)バンコクからサムイ島までのフライト時間は 約1時間程度。サムイ島行きの便数は季節によって増減しますが、閑散期でも1日10数本の便が運航しています。繁忙期には1日20便近い便が運航されます。
サムイ島空港へはバンコクからの他、 香港、シンガポール、クアラルンプール、プーケット、パタヤ、クラビ等から定期便が運航しています。(繁忙期になってバンコク→サムイ島便が満席の場合は、シンガポール経由や、香港経由で入ることも可能です。)
サムイ島はタイ湾に浮かぶ、周囲約80キロのタイでは3番目に大きな島。(ちなみに一番大きな島は、プーケット。)20年ほど前までは、 サムイ島の名前を聞くことはなかったけど、近年はツアー会社での取り扱いが増えて、サムイ島の名前を耳にするようになりました。
サムイ島を訪れる旅行者の大半はヨーロッパからの観光客。私が事前に調べたところでは、サムイ島を訪れる日本人は年間2万人程度と少ないよう。 この数字は、1年間にハワイを訪れる日本人の40分の1。英語はろくに話せないのだが、それでもやはり海外に出たら、海外の雰囲気を味わいたいもの。 日本人があまり多いのもどうかと思うので。その点ではサムイ島は期待大。

“タイっていう外国の、サムイ島っていう南の島に行くんだよ”と言うと、“ママ、英語、大丈夫?”と娘。 英会話を習っている娘に“あなたが通訳よ”という一言で、その日から一生懸命英語の勉強を始めていました。 でもタイサムイ島は英語は通じるのかしら?

サムイ島情報
サムイ島関連の情報なら、古くから営業しているこちらのサイトが便利です。

プーケット情報
プーケットはタイではサムイ島と並んで人気の高いリゾートです。こちらのサイトはプーケットを100倍楽しむ情報満載です。

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